ネクストベースは2018年より中日ドラゴンズにデータ解析システム「BACS」を提供し、投手の強化サポートを行ってきました。

3年目となる2020シーズンにおいて、チームは8年ぶりのAクラス入りを果たしました！

 

先発では、大野雄大投手が20試合で10完投の大活躍で、最優秀防御率・最多奪三振のタイトルを獲得し、チームでは2004年の川上憲伸投手以来となる沢村賞を受賞しました。

また、中継ぎ陣の活躍が光り、6回終了時でリードしていた試合において7月末から10月末までの3ヶ月間で37連勝を記録するなど、盤石の継投で接戦をものにしました。

個人では福敬登投手と祖父江大輔投手が最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、チーム躍進の原動力となりました。

 

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